2010年6月4日金曜日

リバベンをおえて

はじめまして、新潟大学探検部4年の早川です。
菊正宗の左後です。みんから野人とかで呼ばれています。
もちろん野人はブログ書くの生まれて初めてです。

ここでは、先週のリバベンについて書いてみたいと思います。
今回リバベンには、去年のチームメイト1人と女の子二人で組み、世界大会のボート(アクアデザイン)に動きが似ているらしい?ピューマに乗って出場しました。レースでピューマに乗るのは1年生の時以来でした。コロコロピューマと呼ばれるだけあって、グモやスーピューに慣れてきた自分たちには戸惑いの連続でした。前回、簡単にできていたことが、とても難しくおもしろく感じました。
波にあてる角度、ボートのどこを当てるか等をいちいち気をつけ、できるだけいい流れに乗れるように、前回よりも丁寧に流れをみました。そのため、前回の五十嵐コンバインより、いいコースを通れたところもあります!
また、課題として集中力というものが見えてきました。スラロームやダウンリバー!?でペナルティーをくらいました。コース間違えたり、うまくいかなかった所もあります。どれもしょーもないミスです。以前参加した登山研修では、「山で雑な奴は死ぬ」と教わりました。川でも同じことが言えると思います。人工コースで1つでもミスすると、フリップする気がします。どうやったら個人としてチームとして集中力を高めていけるか考えてみたいと思います。

ミスも多くタイムも出せませんでしたが、今回のリバベンを通して、さらに自分が成長できたと思います。きっと世界大会にもつながってくれるでしょう。
こんな大会をつくってくれたオフィシャルのみなさん、サポーターのみなさんには、ほんと感謝です!


いろいろ書きましたが、今回リバベンを終えて、
めっちゃくちゃ勝ちたくなりました!勝ちたくて、勝ちたくて、しょーがないです!
こんなにハングリーな気持ちになったのは久しぶりです。
この今の気持ちを忘れないためにも、ここに書かせていただきました。
長々とうざい文になてしまいましたが、どうかご容赦を…


早川友康

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